入院時の持ち物
お部屋
木調とベージュで統一された、明るく清潔なお部屋をご用意しております。
- 患者1人あたりの病床面積基準 6.4㎡を大きく上回る広々としたお部屋です。
- ゆったりとした環境で安心して療養・リハビリテーションを行っていただけます。
- 2床室、4床室は個室風の仕切り板・カーテンを使用し、プライバシーに十分配慮した設計となっております。
※ 病室は空き状況、治療・療養上の必要性により、ご希望に添えない場合がございます。
※ 下記室料は1日あたりの料金となっております。
(1泊料金ではありません)
部屋 | 床面積 (㎡/人) | 室料 (1日) | 設備・備品 | 回復期病棟 部屋数 | 障がい者病棟 部屋数 |
個室A | 16.8㎡ | 16,500円 (税込) | 洗面台・トイレ・冷蔵庫・ロッカー・ 床頭台・机・椅子・テレビ(28V型) | 1 | 1 |
個室B | 10.8㎡ | 11,000円 (税込) | 洗面台・トイレ・冷蔵庫・ロッカー・ 床頭台・机・椅子・テレビ(26V型) | 1 | 0 |
2床室 | 9.3㎡ | 5,500円 (税込) | 洗面台・ロッカー・キャビネット・机・ 椅子・テレビ(17V型) | 4 | 4 |
4床室 | 8.7㎡ | - | 洗面台・ロッカー・キャビネット・机・ 椅子・テレビ(17V型)* | 4 | 5 |
ICU | 11.2㎡ | - | 洗面台・ロッカー・キャビネット・机・ 椅子・テレビ(17V型)* | 0 | 1 |
お食事
主治医の指示に従い、治療に適切なお食事をご提供いたします。
- 食品の持込は原則としてお断りしておりますが、特別の事情がある場合はナースステーションへご相談ください。
- お正月、敬老の日など季節の行事などに合わせたメニューも提供いたしております。
- また、月に1回特別メニューを実施しております。特別メニューでは、入院食との差額料金をご負担いただき、通常の入院食では提供が困難な高価な食材の使用や、特別な調理を行った食事を提供いたします。
(ご利用には主治医の許可が必要となります。)
入院費用
- 個室および2床室をご利用の場合は差額室料をいただいております。
- オムツ使用の場合、タイプと使用量によって使用分実費をご負担いただきます。
- 診断書・証明書・画像(CD-R)等が必要な場合は作成料をご負担いただきます。
- 病院で販売する日用品(ティッシュ、おしり拭き等)購入時は、実費相当額をご負担いただきます。
お支払い
- 入院料金は毎月15日と月末に締切り、18日および翌3日頃に請求書をお部屋にお持ちいたします。
- 1F受付にてお支払いください。各種クレジットカード、デビットカードでのお支払いも可能です。
- 振込をご希望の方は1F受付にて、その旨をお知らせください。
- 退院時のご精算や入院料金等についてご不明な点など、入院会計に関わることは、全て1F受付までお気軽にお問い合わせください。
- 医療費全般、介護保険をはじめとする各種制度利用などのご相談は、地域連携室・相談室スタッフが対応させて頂きますので、1F受付や病棟スタッフステーションにお声かけください。
*間違い防止のため持ち物全てにフルネームで氏名(大き目の文字)のご記入をお願い致します。
◇保険証・(お持ちの方)各種減額認定証・介護保険被保険者証・障害者手帳等
◇印鑑(認印可)
◇パジャマ(お持ちであれば前開きパジャマ)
◇肌着
◇靴下(はき口のゆるめのもの)
◇リハビリのしやすい服装(スウェット、Tシャツ、ウエストがゴムのズボン等)
◇リハビリのしやすい靴(スリッパ・クロックス不可)
◇フェイスタオル4~5枚
◇バスタオル4~5枚
入浴2回分(入浴は基本的に週2回です)
◇ティッシュ
◇おしり拭き(大人用)
◇ボディソープ・シャンプー・リンス
◇洗面用具(歯ブラシ、歯磨き粉、プラスチックのコップ)
◇水筒(毎日お配りするお茶を入れる為のもの)
◇プラスチックのコップ等(割れないもの)
◇置き時計(あれば、カレンダー)
◇おむつ(病院で用意することも可能です。詳しくはこちらをご覧ください。)
◇食事道具
(箸・スプーン・プラスチックのコップ、必要に応じてフォーク・介護用食事エプロン)
【回復期リハビリ病棟に入院される方】
※食事道具を入れるかご
病棟のデイルームで食事を召し上がって頂いたあと、口腔ケア等行います。それらの道具を保管するためのかごです。居室で食事を召し上がって頂くことも可能です。
【障碍者病棟に入院される方】
※口腔ケアセットが必要な時があります。必要時は、入院時に病棟看護師より説明させて頂きます
◇口腔ケア用ウエットティッシュ
◇洗口液
◇口腔ケアスポンジ
◇口腔ケアジェル
【その他】
洗濯はご家族の方にお願いしております。
やむを得ず難しい場合は、病衣・タオルのリース(洗濯代込)若しくは、専門業者に洗濯を依頼することが可能です。但し、別途費用・申込みが必要となりますので、詳しくはこちらをご覧ください。