ACP(アドバンス・ケア・プランニング)ファシリテーター研修会受講

6月26日にACP(アドバンス・ケア・プランニング)のファシリテーター研修会に看護部長、看護師長が受講し、下記修了書を頂きました。

ACP(アドバンス・ケア・プランニング)は、今後の人生について「どう生きたいかを元気なうちから考えていくプロセス」で2018年厚生労働省は「人生会議」とネーミングしました。 

終末期の患者さんに関わる場合をイメージしがちですが、回復期リハビリ病棟では、自宅への退院を目指すための支援、障がい者病棟では、難病の患者さん・家族さんへの支援を考えるプロセスとして、とても重要なことです。当院は「からだもこころもあなたに寄り添う」をモットーにしております。看護部ではこのプロセスを取り入れ、患者さん・家族さんの支援を行っていきたいと考えています。